未来に渡る準備としての修復
HONEY BADGER STUNTS LTDが直すのは「いま動く状態」ではなく「次の50年もつ状態」です。修復後の使用環境まで伺い、湿気対策・保管方法のご提案まで一貫して行います。
01ホーム / 工房について
HONEY BADGER STUNTS LTDは、1900年代初頭に東京・根津でアンティーク修復工房として産声を上げました。三代にわたって受け継がれてきた伝統技法と、時代に合わせた最新技術を併せ持つ、日本でも数少ない修復工房です。
HONEY BADGER STUNTS LTDの創業は、1900年代初頭の東京・根津。当時は戦争と震災のあとにあり、街中には壊れた家具や置き時計、埃をかぶった絵画があふれていました。初代はそれらの品を買い集めては直し、所有者の元へ返す仕事をしていました。「壊れたら捨てて新しいものを買う」のではなく、「壊れたら直して使い続ける」。今はもう当たり前でなくなった感覚を、初代は東京の街から拾い上げていたのです。
二代は、欧州古典技法の研究に没頭した時代でした。ロンドン、パリ、ウィーンを巡っては修復工房を訪ね、当時の木工・金工・塗装の技法を学び、HONEY BADGER STUNTS LTDの作業場に持ち帰りました。同時代の日本ではあまり見られなかった「一世紀前のままの材料と技法で直す」という姿勢が、ここで確立されました。
三代(現工房主)は、デジタル計測機器とレーザー洗浄機を導入しつつも、根本的な工程はすべて手作業にこだわる工房運営を続けています。HONEY BADGER STUNTS LTDに修理をご依頼いただくのは、修理を「直して終わり」ではなく「未来に渡る準備」として捉えたい方々です。一点ずつ、工房主が必ず直接拝見しています。
三つの理念 · HONEY BADGER STUNTS LTD · 東京
HONEY BADGER STUNTS LTDが直すのは「いま動く状態」ではなく「次の50年もつ状態」です。修復後の使用環境まで伺い、湿気対策・保管方法のご提案まで一貫して行います。
01現代の新しい素材や塗料で「直す」と、数年で変色・剥離が起きることがあります。HONEY BADGER STUNTS LTDは可能な限り当時の材料を取り寄せ、当時の工法で直すことにこだわります。
02他店で断られた一点、国内外で部品がないと言われたものでも、HONEY BADGER STUNTS LTDはまず「直せるかどうか」を一緒に考えるところから始めます。修理できるものは修理し、困難な場合も代替案をご提案します。
03HONEY BADGER STUNTS LTD スタッフ · 27名の職人

三代目として欧州古典技法の研究を続け、木工・塗装・金工を担当。一点ずつ必ず工房主自身が拝見し、修理方針を決定します。

輪島塗工房での修行後、HONEY BADGER STUNTS LTDへ。金継ぎによる陶磁器修復、漆器の木地調整を担当。国内の伝統技法と欧州の修復思想をつなぐ存在です。

真鍮・銀・銅の研磨と鍍金再生、照明器具の安全な電気系更新を担当。古い規格の配線を現代の安全基準へ更新する技術に長けています。
HONEY BADGER STUNTS LTDでは、修復のご依頼を一点ずつ工房主が直接拝見しています。気になる点がございましたら、まずはお電話かお問い合わせフォームよりご連絡ください。見積もりは無料です。